住職紹介

名前 蝶朝(cho-cho)
出身 大阪市
身長 160㎝
趣味 読書

幼少期

代々商売人家系で生まれる。祖父は精密機器会社経営、父は不動産会社経営。

厳格すぎる両親、その反対にいつも可愛がってくれる祖父母と暮らす。

特に破天荒で他人には厳しいが孫には甘い祖父が大好きで、17歳まで一緒の部屋で寝るぐらいのおじいちゃんっ子。

5歳から家庭教師、6年生まで習い事総数13個、一人っ子で両親の期待を一身に背負う。

9歳の頃から「人も虫もどうせ死ぬのになぜ生まれるのか」とよく考えていた。

霊感が強く見えないものを感じ取る力に優れた子供だったが母親に「気持ち悪い」と言われ一切を封印。

中学~高校

13歳中学から私立のカトリック系女子校に通う。授業の影響で宗教に興味を持つ。

17歳まで門限18時。特に父は厳しく逆らうことは一切許されなかった。

唯一の理解者であり大好きな祖父を亡くし大ショックを受ける。

17歳~水商売デビュー

17歳。なんちゃってお嬢様から一転突然の反抗期、親の言うことを聞かなくなり家出を繰り返し水商売デビュー

色々な人の知らない話を聞けるのが楽しくてドはまりする。もちろん両親は大反対だが暴走娘は止まらない。最終的には毎日母親がタクシーで店まで送り迎え。

18歳ガリ勉期の余力で大学に進学するも何のために大学に行くのか意味を見出せず即中退 北新地デビュー

20歳~摂食障害発症

20歳で摂食障害発症、拒食と過食嘔吐を繰り返す地獄の日々。

両親以外には隠し続けるも22歳で体重が26キロになり、命の危機を宣告される。

閉鎖病棟に強制入院。

21歳~出家を決意

21歳死と隣り合わせの入院生活から復帰、仏教哲学、心理学、自己啓発、セラピー、易などの様々な勉強を始める。

この頃に出家を決意。

ここから現在に渡り24年間、数々のセミナー、講演、宗教について学ぶ。(どの宗教にも入信はしていません。)

24歳~出産、経営者人生の始まり

24歳の時長女を妊娠する。

不妊の可能性を示唆されていたので何がなんでも産むと決める

1人で育てるつもりだったが、なんとなく結婚、無事出産後、即離婚。

この時から経営者人生が始まる。

ラウンジ「ASAKA」オープン オーナーママに

27歳~結婚、離婚

27歳で2回目の結婚、幼稚園のママ友に馴染めないながらも、18歳年上で遊びの天才であった2番目の夫と長女で初めて家庭、家族という実感のある暮らしをする。

しかし仕事を持つことだけは許せなかった夫と30歳で離婚。とはいえ、この元夫とは今も仲がいい。ちなみに2番目の夫と3番目の夫も仲がいい。

30歳で麻雀店・リラクサロン・マツエクサロン・眉毛サロン・ネイルサロン・エステサロンオープン

33歳~子宮頸がん発症

33歳で子宮頸癌発覚、初期癌だったため子宮を残したままの手術で完治。

長女9歳の時で初めてもう少し生きたいと感じた。

36歳~愛知へ

36歳で全てを手放し生まれ育った大阪を初めて離れ愛知県へ。

そして3回目の結婚後マタニティママ産後ママ&赤ちゃん専門のおうちサロンをオープンする。

経営者としては順風満帆だったが、あらためてマーケティングを学ぶため数々のスクールに通う。

様々な経営者との出会いの中で、機械的で人の温度がないスキルだけの指導に心を失っている人、他人を蹴落とす人、労働やお金の奴隷になっている人、心が崩壊する人、いろんな人間模様の場面にぶち当たる。

37歳から個人店舗、法人向けコンサルティング業務を始め、テクニック、スキル、知識、お金、努力、根性、忍耐など経営者に必要なスキルを教える。ただコンサルティングをする中でそれが大事な時もあると思いつつ、お金では幸せになれないことを再確認。

37歳~学びに没頭

出家のために業務を縮小し3年間学びに没頭、仏教哲学・心理学・潜在意識・物理学・脳科学、易など各師匠と出会う。

41歳で3回目の離婚(この夫とも現在も仲良し)愛知から京都に移り住む

43歳~出家

43歳で出家、阿闍梨の道へ。

京丹後市久美浜で珠蓮山 月蝶寺を開山。

僧侶としての活動以外に妊娠葛藤相談員、思春期保健相談、として思いがけない妊娠をした女子、家庭でうまくいかない女子などの相談や支援、また小中高生はじめ幅広くに包括的性教育も積極的に話伝える活動に参加している

2024年には京丹後市で若年層女子の自立準備ホーム設立予定

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